In Our Dreams

　今年で結成20周年を迎える人気デュオ・KinKi Kidsが映画『ラッシュ／プライドと友情』（2014年2月7日公開）の日本語吹替版の声優として初共演することが23日、わかった。

　同作は1976年シーズンのF1チャンピオンをかけて争ったジェームス・ハントとニキ・ラウダのバトルを描いたF1映画。バトルの裏にある二人の友情や絆、ラウダを襲ったドイツ・ニュルブルクリンクでのクラッシュ、そこからの復活を遂げたラウダがハントと王座をかけて争う最終戦の日本GPまでを丹念に描いたヒューマンドラマとなる。

　自他ともに認める筋金入りのF1ファンで、本作でハント役を務める光一は「レースはもちろんの事、ドライバー同士のライバル関係等も各時代毎に見てきました。ジェームス・ハントの時代は生まれる前でしたが、F1ファンとしてはやはり語り継がれる時代です」と熱弁。「命を懸けてレースをする者だからこそ感じる人生をF1の大ファンとして、恥じる事のないよう自分の声で表現したいと思っています」と力を込める。

　一方、今回が映画・テレビアニメ共に声優初挑戦となる剛は、「F1の知識が少ない僕にも引き込まれていく映画でした」と謙虚にアピールするも、「常にトップを走る二人が魅せるヒューマンドラマにとても感動いたしました。この素晴らしい二人の世界観にご一緒させて頂ける機会は大変光栄です」と張り切っている。

　配給元のギャガはKinki Kidsについて、「人を感動させるという過酷なショービジネスの世界で20年にも渡り苦楽を乗り越え特別な絆を築き上げ、性格もタイプも違うお二人ですが、ひとつのエンターテインメントを完成させた時に大きな感動を呼び起こすのだと理解しております」と期待を寄せている。

　KinKi Kidsとしての活動を超え、ソロ歌手、俳優、演出家としてもそれぞれのフィールドを持ち、実績を積んできた二人。20年目にしての声優初タッグにも注目したい。



http://www.oricon.co.jp/news/2030052/full/








KinKi Kids、初の映画声優共演！ 映画『ラッシュ／プライドと友情』で実現



　ふたりの天才レーサーの熱い闘いとライバル関係を超えた絆を描く映画『ラッシュ／プライドと友情』。日本語版の主演声優に、KinKi Kidsの2人が決定した。　本作は、F1の歴史に永遠に刻まれる1976年を舞台に、伝説のレーサーたちの闘いと男たちの絆を描く実話をもとにしたヒューマンドラマ。監督は『アポロ13』等、事実をベースにした骨太なエンタ―テインメントで圧倒的な力量を誇る名匠ロン・ハワードが担当する。

　今回、その話題作で、声優として初共演することになったKinKi Kids。直感型のドライビングテクニックを誇り、奔放な性格で誰からも愛される天才レーサーのジェームス・ハント（クリス・ヘムズワース）を堂本光一、分析型の隙のないレース運びでメカにも精通する、冷静な判断力を兼ね備えた秀才レーサーのニキ・ラウダ（ダニエル・ブリュール）を堂本剛が演じる。

　F1好きを公言している堂本光一は「吹き替えをやらせて頂く事になり光栄で大変嬉しく思っております。私は少年の頃からF1の大ファンで、レースももちろんの事、ドライバー同士のライバル関係等も各時代毎に見てきました」と熱のこもったコメントを寄せ、「ニキ・ラウダとジェームス・ハントの時代は生まれる前でしたが、F1ファンとしてはやはり語り継がれる時代です。私が吹き替えをやらせて頂くジェームス・ハントは、スポーツマンとしては現代では考えられない人柄ですが、命を懸けてレースをする者だからこそ感じる人生を、F1の大ファンとして恥じる事のないよう自分の声で表現したいと思っています」と並々ならぬ決意を見せる。

　一方、堂本剛も「F1の知識が少ない僕にも引き込まれていく映画でした。 常にトップを走る2人が魅せるヒューマンドラマにとても感動致しました。女性にも男性にも共感出来る感情が沢山散りばめられている作品だと思います。この素晴らしい2人の世界観にご一緒させて頂ける機会を頂き大変光栄です」と声優出演について感想を語っている。

　『ラッシュ／プライドと友情』は2014年2月7日より全国公開。



http://woman.infoseek.co.jp/news/celebrity/hwchannelw_20131024_2745610








ＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓ、初の映画声優共演



　名匠ロン・ハワード監督の映画「ラッシュ／プライドと友情」（２０１４年２月７日公開）の日本語吹き替え版の主演に、人気デュオのＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓが決定した。

　「アポロ１３」など、事実をベースにした骨太なエンタ―テインメントで圧倒的な力量を誇るハワード監督が、Ｆ１の歴史に永遠に刻まれる１９７６年のＦ１グランプリ、ふたりの天才レーサー、ジェームス・ハントとニキ・ラウダの熱い闘いと友情を超えた絆を、実話をベースに描く人間ドラマ。

　製作サイドは２０年にわたるパートナーであると同時にライバルでもあるＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓならではの“絆”を作品に投影させてほしい、という思い白羽の矢を立てた。

　ＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓにとって、初めての映画声優共演が実現した。
　
　直感型のドライビングテクニックを誇り、奔放な性格で誰からも愛されるレーサー、ジェームス・ハント役を担当する堂本光一（３４）は「吹き替えをやらせていただくことになり光栄で大変うれしく思っております」と大喜び。「少年のころからＦ１の大ファンで、レースももちろんのこと、ドライバー同士のライバル関係なども各時代ごとに見てきました。ニキ・ラウダとジェームス・ハントの時代は生まれる前でしたが、Ｆ１ファンとしてはやはり語り継がれる時代です。ハントはスポーツマンとしては現代では考えられない人柄ですが、命を懸けてレースをする者だからこそ感じる人生をＦ１の大ファンとして恥じることのないよう自分の声で表現したい」と意気込みを伝えた。

　分析型の隙のないレース運びでメカにも精通する、冷静な判断力を兼ね備えたレーサー、ニキ・ラウダ役の堂本剛（３４）は「Ｆ１の知識が少ない僕にも引き込まれていく映画でした。常にトップを走る２人が魅せるヒューマンドラマにとても感動いたしました」と作品の魅力を伝え、「この素晴らしい２人の世界観にご一緒させていただける機会をいただき大変光栄です」とコメントしている。



http://www.news24.jp/entertainment/news/1630672.html